2008年5月9日金曜日

Vista's Bar   サイバー空間の伝道士


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インターネット上にはいろいろな人たちが自論を書きこんでいます。

貴方の迷いを断ち切ってくれる人が現れるように、
神様へ祈って差し上げましょう。[巫女]
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
マスター笑顔でお出迎え
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between 8:00 P.M. and 9:00 P.M.

(GWも終わりました。常連たちが集まってきます。最後に佐伯(自称パチプロ)がドアを開けて、入ってきました。)

佐伯「亜希、焼けてるじゃねぇ。どこにいったんだ?」

亜希「ニューカレドニアよ(微笑)」

佐伯「誰と?」

亜希「哲也と・・」

(哲也は飲み込んだビールでむせかえりながら、否定します)

哲也「ごほん、げー。違います。俺は田舎に帰っていました」

亜希「冗談、冗談(笑)。女友達とよ」

佐伯「吉野(リーマンうち)は?」

吉野「部屋の掃除。釘が締められているのは、分かってましたが、打ちにいきました。後はインターネットで必勝法をながめていました。」

佐伯「なにか、見つかったか?」

吉野「いっぱい、ありすぎて、どれがいい迷います。ブログでみてみると・・・」

佐伯「オカルトでも、何でもいいから全部集められないか?」

吉野「どうするんですか?」

佐伯「メーカー、ホール側の理論武装はいろいろ聞くけれど、打ち手の理論はボーダ位しか最近は聞かねぇじゃねぇ」

吉野「確率で収束するなんて、言われるとそのきになりますよね。だけど、全部の台を調査しろなんていわれると無理です」

佐伯「人気機種上位5つ位でためしにやってみよう」

吉野「どこに、貯めればいいですか?」

佐伯「お前、ブログはもってないのか?」

吉野「ありますけれど、いやです。僕のイメージが下がってしまいます。世間的には、まじめなサラリーマンでとおていますから」

亜希「まじめな、サラリーマンねぇ~」

(と亜希は吉野の上から下までを目線でおいます)

吉野「亜希ちゃん、僕は将来に希望のある青年です。佐伯さんと一緒にしないでください」

佐伯「おまえ、それは俺に対して失礼だよ。俺だって夢位はあるぜ」

吉野「すみません(苦笑)。パチンコ・ビスタに「まいパラ・グループ」というのがありますので、そこに書きこんで行きます」

佐伯「分った。」

(どういう情報が集まりますか、それぞれ、いろいろ期待しているのが顔の表情にあらわれています。)