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貴方の迷いを断ち切ってくれる人が現れるように、
神様へ祈って差し上げましょう。[巫女]
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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between 8:00 P.M. and 9:00 P.M.
(GWも終わりました。常連たちが集まってきます。最後に佐伯(自称パチプロ)がドアを開けて、入ってきました。)
佐伯「亜希、焼けてるじゃねぇ。どこにいったんだ?」
亜希「ニューカレドニアよ(微笑)」
佐伯「誰と?」
亜希「哲也と・・」
(哲也は飲み込んだビールでむせかえりながら、否定します)
哲也「ごほん、げー。違います。俺は田舎に帰っていました」
亜希「冗談、冗談(笑)。女友達とよ」
佐伯「吉野(リーマンうち)は?」
吉野「部屋の掃除。釘が締められているのは、分かってましたが、打ちにいきました。後はインターネットで必勝法をながめていました。」
佐伯「なにか、見つかったか?」
吉野「いっぱい、ありすぎて、どれがいい迷います。ブログでみてみると・・・」
佐伯「オカルトでも、何でもいいから全部集められないか?」
吉野「どうするんですか?」
佐伯「メーカー、ホール側の理論武装はいろいろ聞くけれど、打ち手の理論はボーダ位しか最近は聞かねぇじゃねぇ」
吉野「確率で収束するなんて、言われるとそのきになりますよね。だけど、全部の台を調査しろなんていわれると無理です」
佐伯「人気機種上位5つ位でためしにやってみよう」
吉野「どこに、貯めればいいですか?」
佐伯「お前、ブログはもってないのか?」
吉野「ありますけれど、いやです。僕のイメージが下がってしまいます。世間的には、まじめなサラリーマンでとおていますから」
亜希「まじめな、サラリーマンねぇ~」
(と亜希は吉野の上から下までを目線でおいます)
吉野「亜希ちゃん、僕は将来に希望のある青年です。佐伯さんと一緒にしないでください」
佐伯「おまえ、それは俺に対して失礼だよ。俺だって夢位はあるぜ」
吉野「すみません(苦笑)。パチンコ・ビスタに「まいパラ・グループ」というのがありますので、そこに書きこんで行きます」
佐伯「分った。」
(どういう情報が集まりますか、それぞれ、いろいろ期待しているのが顔の表情にあらわれています。)