検討した結果です。
1.なつかしがってプレイしてくれる人は限られた人たち
2.再プレイしてくれる可能性は少ない。
3.微妙な特性を再現する事は不可能
開発は没です(苦笑)
しかたないですね
2008年8月7日木曜日
2008年7月30日水曜日
2008年6月20日金曜日
2008年5月9日金曜日
Vista's Bar サイバー空間の伝道士
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貴方の迷いを断ち切ってくれる人が現れるように、
神様へ祈って差し上げましょう。[巫女]
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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between 8:00 P.M. and 9:00 P.M.
(GWも終わりました。常連たちが集まってきます。最後に佐伯(自称パチプロ)がドアを開けて、入ってきました。)
佐伯「亜希、焼けてるじゃねぇ。どこにいったんだ?」
亜希「ニューカレドニアよ(微笑)」
佐伯「誰と?」
亜希「哲也と・・」
(哲也は飲み込んだビールでむせかえりながら、否定します)
哲也「ごほん、げー。違います。俺は田舎に帰っていました」
亜希「冗談、冗談(笑)。女友達とよ」
佐伯「吉野(リーマンうち)は?」
吉野「部屋の掃除。釘が締められているのは、分かってましたが、打ちにいきました。後はインターネットで必勝法をながめていました。」
佐伯「なにか、見つかったか?」
吉野「いっぱい、ありすぎて、どれがいい迷います。ブログでみてみると・・・」
佐伯「オカルトでも、何でもいいから全部集められないか?」
吉野「どうするんですか?」
佐伯「メーカー、ホール側の理論武装はいろいろ聞くけれど、打ち手の理論はボーダ位しか最近は聞かねぇじゃねぇ」
吉野「確率で収束するなんて、言われるとそのきになりますよね。だけど、全部の台を調査しろなんていわれると無理です」
佐伯「人気機種上位5つ位でためしにやってみよう」
吉野「どこに、貯めればいいですか?」
佐伯「お前、ブログはもってないのか?」
吉野「ありますけれど、いやです。僕のイメージが下がってしまいます。世間的には、まじめなサラリーマンでとおていますから」
亜希「まじめな、サラリーマンねぇ~」
(と亜希は吉野の上から下までを目線でおいます)
吉野「亜希ちゃん、僕は将来に希望のある青年です。佐伯さんと一緒にしないでください」
佐伯「おまえ、それは俺に対して失礼だよ。俺だって夢位はあるぜ」
吉野「すみません(苦笑)。パチンコ・ビスタに「まいパラ・グループ」というのがありますので、そこに書きこんで行きます」
佐伯「分った。」
(どういう情報が集まりますか、それぞれ、いろいろ期待しているのが顔の表情にあらわれています。)
2008年4月30日水曜日
Vista's Bar 沈黙の天使

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いい台を作るのが、私たちの願い・・・・・・・
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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between 9:00P.M. and 10:00 P.M.
(田中(P業界)と鈴木(Pメーカー)が飲んでいます)
田中「ゴールデンウィークはどうされますか?」
鈴木「暦どおりです。1日は子供のために近場にドライブします」
田中「中、3日のところが月末月初です。会社に出てくる人も多いかもしれません」
鈴木「その辺は店舗回りををします。客が多いといいですね(笑)」
田中「6月からは自粛がありますから、客をつけるのには大切な連休かもしれません」
鈴木「そうですね・・・」
田中「開発の方は順調ですか?」
鈴木「ラフスケッチの段階です。連休が終わったらモックをつくろうかと考えています」
ママ「モックってなになになの?」
田中「英語で mock-up(モックアップ ) 原寸模型です。実物大のものをつくりますが、イメージだけですので動くわけではありません」
鈴木「どの業界も、自社製品を作るところは必ずやりますね」
田中「保通協へは来年ですね。いい物をお願いします」
鈴木「モックより、ソフトに金がかかります。弊社は外注のソフト会社を使っていますので大変です」
田中「お客様を愉しませるのは期待感です。ストーリーの流れは大切ですのでしかたないのですかね」
鈴木「ホールで少しでも長く使っていただける台がいいのですが、難しいですね」
田中「台の名前をいえばその時代が思い浮かぶほど、お客様に愛されるといいのですが、覚え切れないのが現実です」
(二人はしばし、沈黙をしています)
ママ「ふふ、お二人の前を天使がゆっくり飛んで行ってますよ(微笑)」
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2008年4月23日水曜日
Vista's Bar 伝説はここから始まる
疲れた戦士が戻ってきます。
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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between 7:00P.M. and 8:00 P.M.
(常連客が疲れた顔をしてカウンターに並んで居ます)
亜希「みんな、しけた顔して、どうしたのよ!」
佐伯(自称パチプロ)「いささか、打ちづかれた。
箱でも積み上げているのなら、許せるが・・・・・」
亜希「桜井さん(旅打ち)はどうだった。」
桜井「5K負けました。ボーダー+3回くらいは回っていたのに、はまってしまった」
亜希「幸(ゆき)ちゃんは?」
幸夫「だめだ、いいとこなし」
亜希「吉野さん(リーマン打ち)もだめなの?」
吉野「Yeah(いや~)。アイアイサー」
(意味不明の英語が口からでてきます。成績をパソコンに打ちこんで静かにふたをします。)
吉野「パチンコに必勝法ってあるんですかね?」
佐伯「博打に絶対はない。自分のツキを信じる以外にない」
桜井「博打はどこかの有名校に入るための勉強とは違います。
自分の信じた方法を研ぎ澄ましていく以外にありません。
ボーダー理論が分かっても勝てる保障は存在しないのです。
深夜に神社に行き、お百度参りをした方が確実かもしれません(苦笑)」
(それぞれが、明日の必勝を自分の心に言い聞かせて夜は更けてゆきます)
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今宵ひと時お楽しみいただけましたでしょうか?
またのご来店をお待ちしております。
どうか、パチンコビスタを通ってお帰りください。
おやすみなさい!
2008年4月15日火曜日
Vista's Bar 伝説の釘師

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※この物語はフィクションです。
※この物語はフィクションです。
実在する場所、人物、団体名などとは一切関係ありません。
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Varにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
between 9:00P.M. and 10:00 P.M.
(田中((P業界の人)が元釘師の児玉と談笑しています。桜井(旅打ち)と佐伯(自称パチプロ)が一緒に入ってきます)
亜希「めずらしい組み合わせね」
佐伯「桜井さんが終わるのを待ってた。どうせ、ここにくるのだから」
(桜井が亜希の前にケーキの箱を置く)
亜希「ありがとう、また勝ったの」
佐伯「ホールの店長が渋い顔をしていたぜ」
亜希「桜井さんは釘も打てるんだよ。」
佐伯「どこで、打つんだよ。」
桜井「知り合いのところです。スランプで金がすってんてんになったら、ころがりこみます」
佐伯「なるほどね。でなきゃ、旅打ち稼業なんてできないよな。どこで習ったの?」
桜井「若いころ。旅の釘師です。「ラブマサ」のとおり名がありました」
児玉「ラブマサ!!」
(と、つぶやきながら児玉は桜井の方をみます)
(桜井は会釈をかえしながら)
桜井「ごぞんじですか?」
(田中も興味ありげに聞いています。児玉は田中の方を見ながら)
児玉「エム・ゲージは知っているよね」
児玉「新しくゲージを考えたがすぐには広まらなかった。そこでエム四天王と言われる4人を、関東、大阪、九州へ送り出した」
児玉「最後の1人が「愛染明王の政五郎」という二つ名をもつ伝説の釘師だ。信州から越後に行ったときいている」
桜井「自分のくにもそっちのほうです。ラブマサのハンマーの柄には愛の文字がきざんでありました」
児玉「存命だったら、90を越しているはずですが」
桜井「風の便りに、10年位前に東北の米沢で亡くなったと聞きました」
田中「「愛」という字を前立にあしらった兜をかぶっていたのは上杉(米沢藩)の直江兼続です」
田中「前田慶次も最後は上杉だったきがします」
(佐伯は明日「CR花の慶次」を打ちに行こうと決めました)
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今宵ひと時お楽しみいただけましたでしょうか?
またのご来店をお待ちしております。
どうか、パチンコビスタを通ってお帰りください。
おやすみなさい!
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