2008年4月23日水曜日

Vista's Bar   伝説はここから始まる





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都会の夕闇が、帝都に影を落とすとき。
疲れた戦士が戻ってきます。
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
マスター笑顔でお出迎え
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between 7:00P.M. and 8:00 P.M.

(常連客が疲れた顔をしてカウンターに並んで居ます)

亜希「みんな、しけた顔して、どうしたのよ!」

佐伯(自称パチプロ)「いささか、打ちづかれた。
箱でも積み上げているのなら、許せるが・・・・・」

亜希「桜井さん(旅打ち)はどうだった。」

桜井「5K負けました。ボーダー+3回くらいは回っていたのに、はまってしまった」

亜希「幸(ゆき)ちゃんは?」

幸夫「だめだ、いいとこなし」

亜希「吉野さん(リーマン打ち)もだめなの?」

吉野「Yeah(いや~)。アイアイサー」

(意味不明の英語が口からでてきます。成績をパソコンに打ちこんで静かにふたをします。)

吉野「パチンコに必勝法ってあるんですかね?」

佐伯「博打に絶対はない。自分のツキを信じる以外にない」

桜井「博打はどこかの有名校に入るための勉強とは違います。
自分の信じた方法を研ぎ澄ましていく以外にありません。
ボーダー理論が分かっても勝てる保障は存在しないのです。
深夜に神社に行き、お百度参りをした方が確実かもしれません(苦笑)」

(それぞれが、明日の必勝を自分の心に言い聞かせて夜は更けてゆきます)

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今宵ひと時お楽しみいただけましたでしょうか?
またのご来店をお待ちしております。
どうか、パチンコビスタを通ってお帰りください。
おやすみなさい!

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