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人生が狂った時は、もう一度、母の大きな胸の中でゆっくり休みたいと思いませんか?
今宵、カクテルに酔いしれ、女の話、男の話、パチンコの話を語らいましょう。
「Vista's Barにようこそいらっしゃいました。」
(マスター笑顔でお出迎え)
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between 9:00P.M. and 11:00 P.M.
(いつものメンバーが談笑しています。吉野(リーマン打ち)が浮かない顔をして入ってきます)
ママ「どうしたの?」
(といいながら、お絞りを渡します。吉野はお絞りで手をなんどもぬぐいます)
佐伯(自称パチプロ)「どうしたんだ?犬の糞でもさわったのか?」
ママ「いやね~」
吉野「違います。俺の手は呪われているのです。さわる台、さわる台が沈黙してしまいます」
佐伯「ただ、負けただけなのじゃないか。よくあることよ」
吉野「いつも来ている、年配のご婦人が出してて、僕を呼ぶんです。
「お兄さん、用があるのでこの席譲るよ。スタート30回は硬いよ」」
吉野「僕もすでに20k負けてたので、ハイエナしました」
吉野「回るのは確かなのですが、ぜんぜんいいとこなしです。
2時間ほど打って、玉が無くなって席を立たら、
さきほどのご婦人が来て、「お兄さんどうだった、全然駄目?おかしいね。じゃあ、また私が打たせてもらうよ」で1kで確変連荘モードになったんです。」
吉野「ああ~、もう地獄だ」
桜井(旅打ち)「吉野さん、そういうことはよくありますよ。ケンする以外にないですね」
吉野・ママ「ケン?」
佐伯「見るという字だ。ばくち打ちなら、だれでも知っているしのぎかたさ!」
桜井「歳を取ると、ケンの奥深さが分かるようになりますよ」
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今宵ひと時お楽しみいただけましたでしょうか?
またのご来店をお待ちしております。
どうか、パチンコビスタを通ってお帰りください。
おやすみなさい!
http://www.pachinkovista.com/
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